ザ・リッツ・カールトン大阪2


 ◆スーペリア・ダブル
【プラン】ベストセレクションT(一休)
【料金】18,000円(税・サ込)
【日時】2005年1月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○

     

 2回目のリッツカールトン大阪です。前回はスカイヴューとはいえ、シャワーブース無しのタイプでしたので、今回は本来のリッツカールトンのルームを楽しみたいと思いました。
 チェックインをすませ、ベルガールと部屋へ。リッツらしく一歩踏み込んだサービスなのか、「お仕事ですか?」(ジャケットは着ていましたがノーネクタイです、男1人だとそうみられちゃうですね。)、「このあとどちらかにいかれますか」など会話しながらの案内となります。
 どきどきしながら部屋へ。良かった。少なくともシャワーブース無しの部屋ではありません。いったん、ベルが下がってオレンジジュースとおしぼりを持ってきてくれます。さらにウェルカムギフトとして、オレンジ?ケーキ、クッキー、ミネラルウオーターのうちひとつが選べます。私はミネラルウオーターにします。
 デジカメで部屋を撮影します。リッツは二つのビルがくっついた形をしています。この部屋はその連結部にあります。逆方向が広めのデラックスタイプ、私の側は狭めのスーペリアタイプとなります。ドアから入るとすぐにミニバーとなり左手がベッドルーム、右手がバスルームと横長な感じがします。ヨーロピアンクラシックなインテリアがさすがです。
 特に素晴らしいと思ったのがシーツですね。最高の肌触りでした。モダン系のホテルが好きな私ですがリッツは好きですね。TVが大型のプラズマだったら言うことないのですが。

  

 

ダブルベットです。今ではデュペスタイルの方が好きですが、ターンダウンしてくれるならベッドカバーも重厚な感じがして良いですね。
ベッドの足元にある台?正式名称は何なんでしょう。および、使用方法は?ベルはここに荷物を置いたのですが。
ターンダウン後です。
オッドマン付ソファです。
ウェルカムドリンクのオレンジジュースとおしぼりです。左側にあるのがキーです。
露出に失敗しました。ライティングデスク兼テーブルです。向かい合わせに椅子があります。
このようなアナログ時計が私は好きです。それにティッシュです。
アーモアです。
開けるとブラウン管式TVです。DVDプレイヤーやCDプレイヤーはありません。関西のホテル全般にいえますがAV関係は遅れています。
グラスは3種各2ヶづつあります。ウェルカムドリンクにはこの備え付けのグラスを使い、ターンダウン時には片付けますが新しいグラスは補充してくれません。実質的には2種です。それにふたつき茶碗です。
アイスピールに電気ポット、ティーカップです。紅茶のティーバッグにスティック状のお洒落なシュガーです。手前の陶器のなかにキャンデーが入っています。煎茶とほうじ茶もあります。さすがに梅茶はありませんでした。
引き出しにはミニチュアボトルが並べられています。レミーマルタン、バランタインの大型ボトルが5775円、ミニチュアボトルが1,575円〜1680円です。ジン、ウオッカ系は945円でした。
冷蔵庫です。缶ビールが892円、シャンパン7,350円、ソフトドリンクが577円でした。
かわいい模様のティーカップです。それにスティック今日のシュガー。
大理石が豪華です。ダブルシンクです。
ガラスの瓶に入ったオレンジ色のものがバスソルトです。右側にシャンプー、コンディショナー、ボディロ−ション、シャワージェル、マウスウオッシュです。
紙箱に入った石けん、歯ブラシにひげそり、くしです。
拡大鏡もあります。ついでにタオルについて、紙でとめられたハンドタオル4、フェイスタオル3、バスタオル4、バスマット2でした。ベイシンの前には別にふかふかのマットがしかれています。
バスタブです。シャワーブースがありますが、カーテンがついたままです。というかこのカーテンが豪華な雰囲気を作り出しています。シャワーブースと対面となっていたので使いづらかったです。
3方を大理石で囲まれたシャワーブースです。しかし、意外に使いにくかったです。ヘッドの位置が高い。水流を変えるレバーがあったのですが、マッサージ風に変えたら元に戻らず、以後非常に使いづらくなってしまいました。あと、ハンドシャワーがあったら良かったのに。
 ブースにもシャンプー、コンディショナー、シャワージェルがありました。アメリカ製のこのアメニティ、粘性が強くて私は好きではありません。
立派なドアつきのトイレです。
クローゼット内にバスローブとパジャマがあります。パジャマが最高ですね。
セーフティボックス、籐の籠、タオルスリッパです。
ベッドのそばにある、名称不明の家具です。靴クリームがのっています。
エレベーターのすぐそば中央に4部屋ある変形ルームです。赤三角があるのが私の部屋です。
露出がおかしくなってしまいました。南側?生駒山側といえばよいでしょうか。

 

 朝食はスプレンディードへ。ブッフェです。朝食つきのプランでないのでお高くなってしまうのですがしょうがありません。
満足、ここのフレッシュオレンジジュースが大好きです。すべてが高レベル、和食も少しあります。
 

 ベッド、シーツ、パジャマは最高でした。意外にバスルームも使いにくく、バスアメニティは好みではありませんでした。とはいえ、閑散期には安いレートになり、お得に泊まれます。また泊まってみたいホテルではあります。
 

 

                     宿泊記一覧へ

                    トップページに戻る